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仕事をさせられる犬は可哀想? - 2012.02.09 Thu

 このブログも犬関連のブログランキングに登録しているので、時に僕自身も他の盲導犬関連のブログを読んだりすることがあるのですが、そこで、ある盲導犬協会から貸与した盲導犬が、失踪しているという記事を読みました。



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 失踪した盲導犬については、憶測や噂、主観などが交錯し、非常に不確かで曖昧な状態になっているのですが、ただ、事実として、未だその盲導犬は見つかっていないということらしく、パピーウォーカーをしているおっさんとしては、どうか無事でいてくれればと願う限りです。

 で、そんなブログやホームページの記事やコメントを見ていて、中に、「警察犬や盲導犬、介助犬などは、人間の都合で仕事をさせられている犬で、本当に可哀想だ。」というのがあったのですが、それを見た時、「そうかなあ?仕事をさせられる!?犬って、可哀想なのかな?」と、そう僕は思ったのです。

 元々、現在存在している犬と言われている生き物は、その多くが人間の都合で品種改良され、使役犬や愛玩用として、「人間の目的のために」特化されたものが多いはず。そう考えると犬は、その存在自体が、ある意味人間のエゴの塊で生み出された生き物であるとも言えるのではないでしょうか。

 彼らはそういった目的の為に、血や肉体をとても濃く作られているので、人間の責任としては、むしろその目的を彼らが気持ち良く全うできるよう使ってあげる、というのがいいのではないかと、そんな風に思うのです。

 家族の一員と言っても、犬はやはり犬。牧羊犬は野原を走りまわり、羊などの群れを管理したいと思うのではないかと思いますし、また狩猟犬は、時として、何かを狩りたいと思うのではないでしょうか。そしてラブラドールレトリバーは本来は回収犬や狩猟犬だった訳ですが、盲導犬候補として管理されている犬たちは、現在ではそれに特化した形能力を伸ばすべく、血を濃く育てられているというのが現状かと思います。

 そういった本能がある犬達については、むしろ「ほとんど散歩にも行かず、運動することもなく室内犬として育てられている。」とか、「人間の役に立ちたい、人間のために仕事をして褒められたいと凄く思っているのに、特にすることもなく暇で暇で面白くない。」という方が、可哀想なのではないかとそんな風に思ったりするのです。

 ただ現在では、元々狩猟犬だったものが狩猟に行けることなどほとんどないですから、そのあたりはおもちゃでの遊び方なんかで彼らの本能を満たして上げる必要があるのでしょうけれど・・・。けど、多分彼らにしたら、それはほんとうに面白いことではないのかもしれません。

 ちなみに盲導犬については、決して無理やり盲導犬にされるというのではなく、そういった、盲導犬としての仕事を嫌々でなくやれる資質のある犬を選ぶという形になっているようです。人が大好きすぎてそっちに行きたがってしまって我慢出来ないとか、あまりにも活動的すぎて長い間待つことができないといった犬については、盲導犬にはなれないようです。

 仕事の最中はよそ見すること無くしっかり仕事をし、待っている間は神経質でもなくグーグー眠り、家に帰ってオフになれば、おもちゃを持ってきて「遊んで下さい!遊んで下さい!」みたいな、そんなメリハリがつけられる犬が盲導犬になるようです。なお、日本では、盲導犬候補の20~30%が盲導犬になるという確率のようです。

 まあ、人間が選ぶ訳ですから、本人(本犬)は、「俺はやりたないんじゃ。」と思っているかもしれませんが・・・。

 しかし、オクターを見ていて思うのですが、彼は僕達が喜ぶことをする事については、嫌がっている様子はないように見えます。むしろそれをやり、僕らがそれに対して褒めることで、喜んでいるようにも見えます。活動的なことが大好きだとと思われる彼は、散歩に行かなかったり、遊んでもらえなかったり、コミニュケーションをとらなかったりすると、本当につまらなさそうで寂しそうですし、彼に関しては、仕事をさせられ!?たりする方がむしろ嬉しいと思うのではないかと思うのです。

 多分彼にとっては、仕事はさせられているのではなく、「おっちゃんが喜ぶから、やってやってる。」なんじゃないかと、そんな風に思うのです。

 そんな訳で、犬は喋れないので、本当はどう思っているなんて分からないんですが、僕はその犬の元々の本能的な欲求が満たされる方が、自分を過度に擬人化されて、人が喜ぶようなことを次々やられるよりも、嬉しいんじゃないかとそう思うので、盲導犬の資質がある犬は、たとえその仕事のプレッシャーで多少寿命が短くなるようなことがあっても、そのやりがいと褒めてもらったりする大きな喜びという点で、彼、彼女にとっては十分に満足できる生活なのではないかと、そう思う次第です。

 とか偉そうなことを言いながら、まさに自分の勝手な都合で、時にオクターに寂しかったり、面白くない思い、させてますが・・・。オクター君、すんまへん。


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